ご無沙汰してしまいました、内田です。
ここ二週間ほど、実家の仙台へ戻っておりました。
ご心配頂いた皆さますみません…!
これから仙台へ行ったり来たりで、ちょくちょく東京を空けることに
なると思うのですが、生活の基盤は東京にありますので、
どうぞ以前と変わらず、お付き合いのほどよろしくお願い致します。
お仕事は、ご迷惑をおかけしないよう、影響のないようにがんばりますので
ご関係の皆さま、何卒よろしくお願い致します…!m(_ _)m
--------------------------------------------------
さて、実家ではずっと忙しく立ち働いていたんですが、
シルバーウィークにA氏が様子を見にきてくれ、
親や親戚が「少し遊んできたらいい」と言ってくれたので、
『
ニッカウヰスキー 宮城峡蒸留所』へ、テクテク歩いて行ってきました。
歩いて…
そう、うちの実家から歩いて4,50分の所に蒸留所があるのです。
蒸留所なんて水が清い所にあるわけですから、実家はど田舎なんです。
風光明媚な、いいところですよ〜
この日は少し曇って涼しくて、散歩日和でした。
田舎は車社会で、ちょっとの距離も車で移動なもので
育っていながら知らなかった場所などが
歩いてみると色々発見できました。
←すぐ隣の地区にある四十八滝とか、
あんまりマジメに見たことなかった。
(これは帰りに見た)
きもちよかったです。
広瀬川沿いを歩くこと30分…
同級生の家なんかを懐かしく見ながらテクテク進むと、
左前方にレンガの建物が見えてきました。
そこから敷地内に入ってまた20分くらい歩く。
ここが宮城峡蒸留所です。
ニッカといえば、
スーパーニッカか、「
余市」でしょ?という
感覚でわたしはいました。あまりウィスキーには明るくないもので…
「
宮城峡」というシングルモルトがあると知ったのも、去年ですからね!
そもそもモルトの意味さえ知らなかった。
小学校の遠足で来ましたが、当時は
こんな素敵な場所だったなんて気付きませんでした。
大人になっても、近くにありすぎて
そんな貴重な場所だとは思ってなかったです。
のみすけの聖地だもの…
恵まれた環境で育っていたものだ。
ニッカのブレンデッドウィスキーは、余市と仙台の工場で作った
モルトとグレーンウィスキー(原料がとうもろこしのお酒)を
複数ブレンドして作っているんだそうです。
仙台ではカフェスチルという機械を使って、モルトとグレーンのお酒
両方作っているのですが、これは世界でも稀なんだそうです。へー
でもって工場内を、ぞろぞろガイドさんの後をついて歩く。
発酵槽とかポットスチルとか、白州で見たのと同じ行程ですが、
なぜか宮城峡のポットスチルには注連縄がついている…

←これ
創業者の
竹鶴さんのご実家が、
造り酒屋の「
竹鶴酒造」とのことで、
そこから頂いたんだそうです。
うまれつきのお金持ちなんですね!
その後貴重な貯蔵庫を見せてもらい、いよいよ試飲!
待ってました〜 えへへ
一番上の画像みたいな、「宮城峡」と「鶴」の樽が2個と、
限定の「
伊達」が置かれたカウンターに、グラスがズラッと並んでいる!
各種一杯ずつ、大事に味わいました。
ふわ〜っと鼻に抜ける香りと、ボーッと燃え上がるようなのどごしは
とっても個性的で、まさにニッカ!
少女の頃、家の酒棚から父のをこっそり盗み飲んだ味でした…
ノスタルジー…
そして、ガイドさんは聞き捨てならないことを言った。
「この蒸留所内でしか手に入らない、”
シングルカスクウィスキー” がございます」
↑
コレ!!
シングルカスクとは、”ひとつの樽” という意味で、その通り
他のものは混ぜず、ひとつの樽で熟成されたモルト原酒で作ったお酒が
シングルカスクウィスキーとなります。
このモルト原酒樽を一カ所の蒸留所で複数混和して作ると、
”シングルモルトウィスキー” と呼ばれるお酒になるんですね。
その混和する前の貴重なお酒のハーフショットが、
ここでは300円くらいから飲めるわけです。
カスクウィスキーは貯蔵に使用した樽ごとに、異なる味・色・香りになります。
熟成年によっては、それはもうボトル¥10万くらいするのから…!
一番高いので、ハーフショットが1700円というのがあった。15mlで…
我々は「宮城峡20年」と「宮城峡25年」を頂いてきました。
味わいがふたつともまったくちがう〜!
20年の方が我々の好みに合い、A氏はコチラを入手。
それからパイプのネクタイピンをした、素敵なロマンスグレーの
おじさまに解説してもらいながら、「宮城峡12年 フルーティ&リッチ」を
ティスティングさせて頂きました。
A氏「宮城峡12年 シェリー&スイート」を入手。
こうして飲み比べるとさすがに味の違いはわかりますが、
基本的にウィスキーには飲み負ける私なので、
入手した貴重なボトルは、もったいないので
私には飲ませない方が良いんじゃないかと思った。

おなかが空いたので、敷地内のレストラン
「赤レンガ」でジンギスカンと牛タンと、
三角油揚げを食べる。うま〜い(上の画像)
ハイボールは、「竹鶴」のミニボトルに
ソーダとレモンがついたセットでした。
これはいい!ごちそうさまー
← "ニッカ池" には白鳥が。
そういえばいたなあ。健在だった。
この前の白州といい、工場見学はハマる!
今度は是非、
ウィスキー作り体験もしてみたいものです。
こういうのあったんだ〜
ビールだとなお嬉しいので、ブルワリー巡りもしてみたい。
あ、造り酒屋さん巡りもいいな〜!蔵巡り!
・・・・・・。
…漫画を描く材料を探し求めて、です!あくまで…
へへ

オマケ
食べておなかこわした人が
いたんだろうな…